コア技術

状態推定
加速度、ジャイロ、気圧センサーと機械学習により、立つ、歩く、走る、屈む等を高精度に推定。
加速度センサーを主に状態を推定、高さは気圧センサーで取得。機械学習により、種々の状態推定が可能。

屋内位置測位
BLE(Bluetooth Low Energy)電波強度+PDR(Pedestrian Dead Reckoning)による測位精度1mの実現、及びビーコンとGPSによるシームレス測位。
一般的な三辺測量では、人体の影響により誤差が大きくなるが、歩数情報によるPDRにより測位精度1mの実現。

三辺測位 (人体影響で誤差大)

三辺測位+PDR

スマートデバイスの場合、屋内はビーコン、屋外はGPSをシームレスに切替え、リアルタイム表示が可能。
GPS測位も任意の敷地図面を設定出来、停止・動作・車両乗車を色分け表示。
停止時間により、停止円が段階的に大きくなるため、安心安全にも対応。